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「聖火」 郡司紀子著
句集

(B6判、162頁、モノクロ、上製本)  第三句集名は「聖火」としました。2021年8月に開催された東京五輪から決定いたしました。…… 著者あとがきより

新「月王伝説」フェレウス編 水樹涼子著
小説

(A5判、304頁、モノクロ、簡易製本) 2500円+税 広大で無辺な宇宙の中の小さな星。海に覆われた水球と目されるその衛星には、二つの陸地が存在していたが、それぞれの土地には恐るべき過去があった。 一つはモナシス。女性だけが生きることを許された禁断の聖域。 もう一つはフェレウス。男性原理が色濃く残る…… 著者紹介文より

「小生瀬」渡邊哲男著
歴史小説

(A5判、270頁、モノクロ、上製本) 1800円+税  徳川幕府草創期、常陸・奥久慈で実際にあったジェノサイドが題材。  盤石を目指す家康支配の確立期、混乱が生んだ不運な行き違い。領主が去った山里の悲劇、運命にもてあそばれる農民たち。闇を見つめ、過酷な運命に抗し逞しく気高く生き抜く少年の物語。

「さよならのためのエッセイです」水樹涼子著
随筆

(A5判、210頁、モノクロ、簡易製本) 1650円+税

「虹のかけ橋」「日光開山」サークル虹のかけ橋 制作
音楽劇 歌曲集

A5判、 作詞:水樹涼子、作曲:矢内弘子

「問題解決は全身全魂で 第2章」岩田誠一著
論文

(A4判80頁カラー和綴じ製本)  さくら市に引っ越してきた著者が地域との交流や日々の不思議な体験を通じて問題解決の方法について考察を深め、まとめた論文の第2章。前回同様、印刷後烏山の福田製紙で和綴じ製本した。

「草の宿 500号記念合同句集」草の宿俳句会編
文芸・俳句

(A5判、146頁、モノクロ、簡易製本)  草の宿俳句会の会誌「草の宿」500号記念合同句集。

「戦禍の中を生き抜いて…99年」 栗城 満著
自分史

(B5判、16頁 カラー、中綴じ製本)  第二次世界大戦において志願兵として、インパール作戦に参加。九死に一生を得て帰還し、本年白寿(99歳)の誕生日を迎える筆者の生々しい実体験記。

An Item of My Long Time Dream   森島 仁著
随筆

(A4判 34頁 モノクロ簡易製本)  筆者は歯科医として長年人々の健康を支えながら同時に教育委員長として地域社会に貢献してきた。医院を閉じるにあたり、大相撲・宝塚・落語・アメフトなどプライベートで大切にしてきた物について振り返る「宝箱」的な随筆集。

秋海棠 松本さき著
文芸・俳句

(B6判 168頁 モノクロ上製本)  戦前に生まれ、戦中・戦後と筆を持つことも絶たれ、これまで働く者の一人として、毎日を過ごして参りました私ですが、来年には米寿を迎えます。(中略)お陰を持ちまして、俳句の奥の深さ、さらには俳句する難しさをより強く知ることともなりました。(後略)筆者あとがきより

山ゆりの花 北見幸雄著
詩集

(A5判 52頁 モノクロ簡易製本)1000円+税  農業に従事しつつ日本詩人クラブ、栃木県現代詩人会に所属し詩作を続ける農民作家の最新作。農家の嫁として土と共に逞しく大らかに生きた亡き母親への賛歌。

「聖なる衝動」外伝 水樹涼子著
小説

(A5判 146頁 モノクロ上製本)1700円+税  平安遷都を断行した桓武天皇、征夷大将軍となった坂上の田村麻呂、のちの弘法大師・空海、そして名も伝わらぬ女性たち…。  奈良朝末から平安初期の激動を戦列に彩った人物たちとの出会いと別れ。  地方と中央、古代社会の精神風土を大胆に切り取った「聖なる衝動」完結編。2021.7月より栃木県内TUTAYAさんにて販売中。1870円(消費税込)

百花王 郡司紀子著
文芸・俳句

(B6判170頁モノクロ上製本)  私にとって句を詠むということは大切な趣味の一つで、今では生活の一部となり、生きた証となっております。したがって、私にとっての句集は、記録に残すという自分史的な意味合いを持っているという事です。…著者あとがき

敗戦 北原正夫著
小説

(A5判 340頁モノクロ簡易製本)  戦中~戦後の激動の時代を少年時代として過ごした筆者の自伝的小説。敗戦は戦場に行かなかった世代にも飢えと彷徨、過酷な体験を強いた。価値観が激変する中、人々の生きざまを当時の少年のまっすぐな目で描いている。

そなた ペンしるクラブ編
文芸・エッセイ

文芸・エッセイ (A5判228頁モノクロ簡易製本)  水樹涼子氏が主宰する「ペンしるクラブ」会員9名によるエッセイ集。

ふるさとの畦道 天女目中著
文芸・俳句

(A5判90頁モノクロ簡易製本)  老後の楽しみとして、70歳の時俳句を学び始めました。まず宇都宮NHK川柳教室で学び、その後矢板シルバー大学校に入学し俳句部に入部、恥をかきつつも、なんとか続けることが出来ました… 著者前書き

慈久-去年今年 野澤文立著
文芸・俳句

(A5判120頁モノクロ上製本)  余生とは仕事で一定の社会貢献をし、子どもを育て終えて時「自分がやり残したこと」に気づいたらそれをやることだと教えてくれた人がいました。そこで若いときから好きだった短詩型文学を読み始め、(中略)下野新聞の俳壇に投稿し、七海句会に入会するとその楽しさが芽生えてきました。…著者前書き

問題解決は真心で 岩田誠一著
論文

(A4判40頁カラー和綴じ製本)  長年電機会社の研究所で開発に関わった著者が問題解決の方法について考察を深め、まとめた論文。印刷後烏山の福田製紙で和綴じ製本した。

黎明 小山栄康著
文芸・俳句

(B6判270頁モノクロ簡易製本)  長年自由律俳句をやってきた著者が、これまでの集大成として86歳誕生日を記念にまとめた句集。

書家の独り言 関谷良風著
文芸

(A4判50頁モノクロ簡易製本) 書家、関谷良風氏によるエッセイ・作品(英訳付き)。筆者父である、故中野永峰氏(正四位 瑞宝中綬章叙勲)の一周忌に捧げられた。

懐郷の旅 阿久津静夫著
写真集

(A4判横、200頁、モノクロ印刷、上製本)  生まれ故郷の栃木県・茨城県・福島県の県境に位置する八溝(やみぞ)山地の美しい自然と優しい人情、暮らしの原点、農山村の変貌をテーマに、1980年代から約20年間取材した約3000カットのフイルムから約200枚を厳選し、念願の写真集「懐郷への旅」を出版致しました。八溝山地の人々の生活の原点に心を寄せていただければ幸いです。 著者

幕末・明治・大正期の医療 塩谷郡市医師会編
研究書

(A5判、500頁、本文モノクロ印刷、簡易製本)  塩谷郡市医師会の会員医師自身の手による長年にわたる研究調査を基に編纂された、3部構成、500頁以上にも及ぶ大作。国会図書館の広報紙でもとりあげられた。

句文集 山坂越えて 高梨ゆり子著
文芸

(A5判、150頁、モノクロ印刷、簡易製本)  春爛漫、私にとっては八十九回目の春、~中略~しみじみと与野流れを実感しています。 「何が出来るか」の一環として、自分史を仕上げてみようかと、思い立ちました。 長年趣味としている俳句と、折々に書き留めた思い出の文を中心に、黒羽文化協会の会誌「黒羽文化」に載せていただいたものなどを集めました。(著者あとがきより)

去りし五月の思ひ出のために 黒須光雄著
文芸

(A5判、150頁、モノクロ、上製本箱付)

やまゆり 内藤サキ著
文芸

(B6判、60頁、モノクロ、簡易製本)

僕らはみんな生きている 小山研一著
文芸

(A5判、130頁、本文モノクロ、簡易製本)  エッセイを書くという事は、放っておいたらすぐに忘れられてしまうような、身の回りで起こる小さな感動を文章にすることで残し、深め、磨いて輝かせる作業だと思います。忙しさにかまけていると何事もなく過ぎ去ってしまう毎日ですが、このおかげで仕事や様々な出会いが新鮮に見えるようになりました。~(著者あとがき)

句集 雷雲 小山栄康著
文芸

(B6判、280頁、モノクロ、簡易製本)  長い間携わってきた仕事を退き、句作りに参加してからあっという間の十年が過ぎてしまいました。句を通じ老後こんな充実した時間を持つことが出来るとは思いませんでした。句を詠むにつれ、読むにつれ、それまでにはなかった刺激が心の糧となっています。(著者)

草の宿 草の宿俳句会編
文芸

(A5判、140頁、モノクロ、簡易製本)  草の宿俳句会の会誌「草の宿」450号記念合同句集。

句文集 風の歌 須藤栄子著
文芸

(A5判、160頁、モノクロ印刷、簡易製本)  77歳で初めての自費出版に踏み切って以後、82歳で「風の歌」、4年後に「蕗の薹」と、創作活動を継続している著者による3冊めの自費出版。

句文集 蕗の薹 須藤栄子著
文芸

(A5判、160頁、モノクロ印刷、簡易製本)  77歳で初めての自費出版に踏み切って以後、82歳で「風の歌」、4年後に「蕗の薹」と、創作活動を継続している著者による3冊めの自費出版。

時のしずく 坂本寿津子著
文芸

 私は、市の図書館にずらりと並んだ寄贈の合同歌集を眺めて満足しておりましたが、はっと気が付きました。果たして我が子や孫達は、私の歌を読んでくれるだろうか。 やはり、私だけの歌をまとめておきたい、という思いが湧いてきました。私にとっては自分の半生、自分の歴史、戦中、戦後のあの困難な年月が書き留められていたのです。(著者あとがきより)

塩井順一写真集 塩井順一著
写真集

(210×200㎜、68頁、カラー印刷、簡易製本)  若い時から農業だけに集中して生きてきて、60才を過ぎ何かを求めたい気分が湧いてきた。旅をしながらカメラをと思い、県ねいの観光地をカメラ片手に歩き始めたが写真は4年ぐらいは絵にならなかったが、回を重ねるにつれ興味が生まれ、中国・スイスまでも行くようになった。気が付いてみると80才を過ぎてしまった。この辺で区切りをと思い、纏めることにしました。 著者

我が家の細道 阿久津正美著
自分史

(B5判、約300頁、一部カラー印刷、上製本箱付)  長年にわたり高根沢町の地域医療に貢献してきた阿久津医院の歴史。

西海歯科医院 内緒話ばなし 西海栄一著
自分史

(A5判、64頁、カラー印刷、簡易製本)  さくら市で改行36年になる歯科医院院長が、折々の思いをエッセイ風にまとめた。

共栄の商道 深澤俊雄著
自分史

(A5判、360頁、モノクロ、上製本箱付)  初代として起業した包装資材商社を全国屈指の企業に育て上げた経営者の自伝。先祖の系譜から始まり自身の企業人としての歩みをまとめた。著者本人が亡くなられた際、増刷して葬儀参列者に配布された。

教育委員長の一人言 森島仁著
自分史

(A5判、90頁、本文モノクロ、簡易製本)  教育委員長として長らく地域に貢献されてきた、森島歯科医院院長の自分史。生い立ちから、日々の雑感・随筆、各会での挨拶、年譜をまとめた。

追憶 小野崎晶裕著
自分史

(A5判、300頁、本文モノクロ、簡易製本)  エッセイ・寸評・講演録・批評・日録・年表から成る自分史。作新大小野崎教授が退官するにあたり、これまでの自身の歩みをまとめた。

ある女性の奇妙な人生 パット・バー著 小野崎晶裕訳
研究書

(A5判、上下巻各240頁、モノクロ印刷、上製本)  明治初期に日本を旅して旅行記を書いたことで、日本でも有名なイザベラ・バードの伝記「ある女性の奇妙な人生」(パット・バー著)の翻訳。作新大小野崎教授による労作。 サンドイッチ諸島からロッキー山脈・日本・マレー半島と世界を旅した女性の数奇な人生がおもしろい。

氏家の昔話 アリスの会編
研究書

(B6判、82頁、モノクロ印刷、簡易製本)  さくら市氏家図書館おはなしボランティア「アリスの会」が20周年記念として「氏家町史 民俗編」をもとに、編集したさくら市氏家地区の昔話集。